東京電力ホールディングス株式会社に関する記事一覧

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    原子力発電の安全性の向上へ
    事故進展の状況を解き明かす

    2024/02/29

    福島第一原子力発電所の事故の直接原因やその後の進展メカニズム等については、多角的な調査や分析により、その多くの事項を解明し、事故調査報告書や原子力安全改革プランを通して公表しています。 一方で、残されたデータ等の記録や廃炉の現場には、原子力発電の安全性の向上や、廃炉作業を安全かつ効率的に進めることに寄与すると考えられる、未確認・未解明事項が残っています。 当社は事故当事者の責務として、引き続き現場調査やシミュレーション解析等により全容を解明するためのプロジェクトに取り組んでおり、このプロジェクトで、調査や検証に携わる他、報告書の作成や社内外への公表、説明に携わる3名に話を聞きました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    経営課題と社会課題の両面からアプローチ
    次世代環境教育「尾瀬SDGs探求型スタディツアー」の目的と成果 第二部

    2023/11/14

    第一部では、TEPCOの経営課題であるカーボンニュートラル社会の実現に向けた事業の一つとして、尾瀬国立公園/尾瀬かたしなエリアの「ゼロカーボンパーク」登録をサポートし、その取り組み項目として「尾瀬SDGs探求型スタディツアー」を開発・実施していることをご紹介しました。今回、第二部ではツアープログラムの内容とプログラムの実施により地域の方々と尾瀬を一緒に守っていることについて、現地ツアーガイドを務める担当者に話を聞きました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    経営課題と社会課題の両面からアプローチ
    次世代環境教育「尾瀬SDGs探究型スタディツアー」の目的と成果 第一部

    2023/10/25

    尾瀬国立公園というと、どんなイメージをお持ちになるでしょうか。TEPCOは尾瀬国立公園全体のうち約40%の土地を所有しており、木道の設置や湿原の植生回復、公共トイレの維持管理といった活動を半世紀以上にわたり継続してきました。今、尾瀬は東京電力グループにとって新たな価値を見出すべき場所になっています。TEPCOの経営課題であるカーボンニュートラル社会の実現に向けて、地元・群馬県片品村の社会課題解決を視野に入れた新しい次世代環境教育活動である「尾瀬SDGs探究型スタディツアー」の開発と実践に取り組む社員に話を聞きました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    TEPCO発!未来を変えるEV普通充電器とは

    2022/08/08

    電気自動車(以下、EV)の普及における課題の一つに、充電環境への不安が挙げられます。
    それを解決する一助になると期待されているのが、2022年3月にTEPCOにて企画・開発し、TEPCOホームテックなどのグループ会社を通じて発売を開始した「多台数対応EV普通充電器」です。自動車選択の未来を変える充電器の普及、開発に携わる2人のキーパーソンに、その重要性を語ってもらいました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    国内初の「地産地消エネルギーシステム」
    ~再生可能エネルギー活用における新しい選択肢の誕生~

    2022/05/31

    2020年4月、千葉県長柄町のリゾート施設「Sport & Do Resort リソルの森(以下、「リソルの森」)」で、国内初となる「地産地消エネルギーシステム」が導入されました。そのプロジェクトは、令和3年度の新エネ大賞において新エネルギー財団会長賞を受賞。TEPCO担当者を含むプロジェクトのキーパーソンが、立ち上げの背景やこれまでの軌跡を振り返りました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    【対談企画:後編】
    EV普及に向けた課題と解決に必要なアクションとは

    2022/02/28

    東京電力が目指す電気自動車(EV)の普及に向けて、さまざまな角度から語り合い、知見を深めていく今回の対談。後編では、EVが社会に浸透することによって変わるエネルギーの価値、モビリティの変化でもたらされる社会全体への影響など、株式会社三菱総合研究所 営業本部 杉浦孝明さんにお話を伺いながら深掘りしていきます。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    【対談企画:前編】
    EV普及に向けた課題と解決に必要なアクションとは

    2022/02/28

    カーボンニュートラル社会の実現に向けて国際的な動きが加速するとともに、国内では災害の激甚化も喫緊の課題として対応が求められる中で、「脱炭素」「防災」どちらの面でもキーデバイスとなるEV(電気自動車)がますますその存在感を増しています。今回は、EV普及に向けた現状の課題とその解決に必要なアクションなどをテーマに、EVをはじめ、自動車のIT化、ライフスタイルなどモビリティ全般に幅広い知識をお持ちの株式会社三菱総合研究所 営業本部 杉浦孝明さんに対談形式でお話を伺いました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    遠隔ロボットを駆使した2つの廃炉プロジェクトが日本機械学会の「貢献表彰」を受賞

    2022/02/21

    福島第一原子力発電所における遠隔ロボット技術を駆使した廃炉作業が、日本機械学会動力エネルギーシステム部門の「貢献表彰」を受賞しました。福島県双葉郡大熊町に本社を置く地元企業のエイブルによる1・2号機共用排気筒の上部解体工事、東芝エネルギーシステムズ(以下、「東芝」)による3号機使用済燃料プールからの燃料取り出し作業が高く評価された結果で、いずれも目的に応じた特殊な遠隔ロボットを開発、それを活用してプロジェクトを完遂することができました。そこで今回は、両社と東京電力ホールディングスの担当者に2つのプロジェクトについて話を聞きました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    日本の水産業の未来のために、私たちができること。
    「BonQuish」に込めた思い

    2021/12/24

    東京電力ホールディングスは、2022年1月より朝食

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    東京2020オリンピック・パラリンピックを
    会場で支える彼らが背負うもの、胸に秘めるもの

    2021/08/06

    いよいよ幕を開けた東京2020オリンピック・パラリンピック。当社は、会場等への電力供給設備の安定的な運営を通じて、東京2020オリンピック・パラリンピックに貢献しています。前回・前々回お送りした会場外での取り組み(上野支社)に続き、今回はまさに競技が行われる会場で運営を支える3人のスペシャリストが登場します。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    ゆるぎない安全文化を築くために
    世代を超えて語り継ぐ、原子力事故の事実と教訓

    2021/07/02

    東京電力グループは、事故の責任を胸に刻み、福島の復興や原子力施設の安全な廃炉、安全文化確立などの責任を、世代を超えて果たし抜くため、原子力事故の事実と教訓を伝える全社員研修を行っています。研修が行われる安全啓発施設「3.11事実と教訓」では資料を大幅に増やし、2020年10月に再整備を終えました。研修を担当する社員に、施設の概要と安全に対する意識・風土改革について話を聞きました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    DXプロジェクト推進室発足!
    カイゼン×デジタルテクノロジーによる「TEPCO DX」が始動!

    2021/05/17

    電力システム改革による自由化、脱炭素化、再生可能エネルギーなどの普及による電源の分散化、デジタル化、人口減少──さまざまな事業環境変化に伴い、エネルギー産業は今、大きな変革期を迎えています。これからもお客さまにご満足いだける価値を提供し続けるため、東京電力ホールディングスは2020年4月、「DXプロジェクト推進室」を立ち上げました。そのミッションは、人財や組織・業務プロセスまでを変革させ、データとデジタル技術を活用して「お客さま目線」と「カイゼン」を主軸に東京電力グループの新たなバリューチェーン構築により価値を創造していくこと。担当メンバーに、これまでの歩みと手応え、今後の展望を聞きました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    EVが当たり前の世界をつくる
    EVを通じた脱炭素社会をTEPCOがけん引

    2021/04/22

    東京電力グループは、10年以上前から実業務にEVを先駆けて取り入れてきた企業であり、脱炭素社会の実現のためにさらなるEV推進に取り組んでいます。東京電力ホールディングス株式会社は、2019年10月に「EV推進室」を設置し、東京電力グループの業務車両の電動化を推進するとともに、企業や自治体等が利用している業務車両の電動化の推進や次世代のモビリティ社会を支える事業開発を行っています。また、同時期に、充電インフラ整備とサービス拡大を担う「e-Mobility Power」を中部電力株式会社と共同で設立しました。EV事業に取り組む社員に、現在の活動内容とEV推進への思いを聞きました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    災害復旧時や途上国の課題である「水」問題を解決へ
    長岡技術科学大学と連携した「浄水システム」の共同研究がスタート

    2021/03/29

    2020年2月、東京電力ホールディングスは国立大学法人長岡技術科学大学と防災・減災についての包括的な連携を締結。同年4月より5つの共同研究プロジェクトがスタートしています。今回はその中の「住民・環境支援技術」として技科大キャンパスで始まった、雨水浄化システムの共同開発について、担当者に聞きました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    災害に強い電気インフラを構築し、防災・減災に貢献
    長岡技術科学大学と連携した共同研究プロジェクトがスタート

    2021/03/29

    2019年9月、千葉県を中心に甚大な被害をもたらした大型の台風15号。東京電力管内では最大約93万戸が停電、復旧までに約280時間を要し、近年の停電被害の中では突出して長期化する結果となりました。このような事態への危機感から、東京電力ホールディングスは国立大学法人長岡技術科学大学と、防災・減災に関する包括連携協定を締結。2020年4月からスタートしている共同研究プロジェクトについて、担当者に話を聞きました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    コロナ禍に負けず福島の魅力を発信!
    ふくしま流通促進室の「ニューノーマル」な取り組み

    2021/03/18

    東京電力ホールディングスのふくしま流通促進室は、2018年2月に設置された組織で、福島第一原子力発電所事故の当事者として、風評払拭に向けた福島県産品の取り扱い促進を図る活動を行っています。2020年度からは新型コロナウイルス感染症の影響で従来型のイベント開催が難しくなる中、「ニューノーマル」に対応して福島県産品を皆さまに広められるような新しい取り組みにチャレンジしています。企画・運営を担当した社員へ話を聞きました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    廃炉の道標(みちしるべ)ともなる化学分析業務
    廃炉作業に特化させた「スマートグラス」が分析の正確性をさらに高める

    2020/11/20

    福島第一原子力発電所では、震災前の約16倍に当たる年間約8万件の化学分析が行われています。分析業務の結果は日々ホームページで公開されると共に、廃炉作業に向けた重要な情報になっています。これまで手作業で行われていた分析作業ですが、正確性を高めて効率化を図るために、メガネ型のデジタル端末「スマートグラス」によってシステム化されました。廃炉作業に特化したスマートグラスが生まれた経緯、そしてもたらした効果について、担当者に話を聞きました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    活用アイデアの実証結果から見えた、EVが描く一歩先の未来とは

    2020/08/06

    東京電力グループは、電気自動車(EV)等の「電動車両」の普及に向けて取り組んでいます。2017年には「EV活用アイデアコンテスト」を実施し、多岐にわたるアイデアを募集しました。選出されたアイデアの実証結果を追うとともに、これからの電動車両に寄せられる期待について、携わる社員に聞きました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    タンク解体での作業員の被ばく線量を約3割低減
    「レーザー除染工法」で廃炉作業がより安全に

    2019/10/09

    2019年8月29日、福島第一原子力発電所では、開発と試験を進めてきた「レーザー除染工法」の本格運用を開始しました。この工法は、役割を終えたフランジ型タンクの解体作業で、タンク内面に付着した放射性物質を含むダストを除去できるとともに、作業員の放射線被ばくを低減できるため、作業をより安全に進めることができます。プロジェクトの始動から導入まで携わったメンバーに、作業にまつわるエピソードを聞きました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    凍土遮水壁の造成・運用が評価され
    携わったみなさんと共にいただいた土木学会技術賞

    2019/09/04

    福島第一原子力発電所では、原子炉建屋への地下水流入を防ぐため、2013年、凍土方式による遮水壁設置のプロジェクトがスタートし、2016年3月から凍結運転が始まっています。この取り組みでは、造成・運用の功績に関して平成30年度土木学会技術賞を受賞しました。プロジェクトに携わる当社と協力会社の社員が、凍土遮水壁の役割や工事の経緯、設置・運用にまつわるエピソードと思いを語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    3号機の燃料取り出しが始まり、廃炉に向けてさらに一歩前進

    2019/07/22

    2019年4月15日、福島第一原子力発電所3号機の使用済燃料プールからの燃料取り出し作業が始まり、廃炉に向けてさらに一歩前進しました。この作業では、これまでにない遠隔操作による燃料取り出し方法が導入されました。作業に携わる当社と協力企業の社員が、作業の様子と燃料取り出しを無事に開始した事への思いを語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    〜 一つひとつ積み重ねていく。自分たちが守るという決意を

    2018/12/21

    柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省から、災害に備えた様々な安全対策に取り組んでいます。そのなかで、緊急時の所員の対応力強化に携わる社員が、自らの取り組みと安全への思いを語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    〜あの日の思いを、決意に変えてつないでいく

    2018/12/14

    柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省から、災害に備えた様々な安全対策に取り組んでいます。そのなかで、緊急時の冷却対策に携わる社員が、自らの取り組みと安全への思いを語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    合言葉は「ご安全に!」
    “労働災害ゼロ”を目指す、東京電力の安全教育

    2018/11/26

    働く現場の安全を最優先とする意識をさらに高めることを目的に、2017年4月に開設された「安全考動センター」。そこで研修の講師を務める社員が、新たなコンセプトで取り組む安全教育の全容をご紹介します。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    〜安全対策に新しい視点を。そして、見えてきたもの

    2018/09/14

    柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省から、災害に備えた様々な安全対策に取り組んでいます。そのなかで、電源対策に携わる社員が、自らの取り組みと安全への思いを語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~失った信頼を取り戻すために、とことん安全を追求していく

    2018/08/20

    柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省から、災害に備えた様々な安全対策に取り組んでいます。そのなかで、津波・浸水対策に携わる社員が、自ら得た教訓と安全への思いを語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新生Jヴィレッジ再始動に懸ける思い

    2018/08/07

    1997年に日本初のサッカー・ナショナルトレーニングセンターとしてオープンしたJヴィレッジ。 冬でも雪の少ない温暖な気候である福島県浜通りに位置し、サッカーのみならず、さまざまなスポーツのキャンプや、企業の社員研修などにも利用され、15年間でのべ688万人ものお客さまに利用されてきました。 しかし、2011年3月11日に発生した東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故により休業を余儀なくされ、7年の年月を経た2018年夏、再開する運びとなりました。 Jヴィレッジの再生にかける社員の、2018年夏の新たなスタートに向けた取り組みについて聞きました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    世界の人々とともに未来を描く、壮大な電源開発プロジェクト

    2018/07/30

    東京電力は国内で培ってきた技術や専門知識をいかし、長年海外での電力事業のコンサルティングに携わってきました。その一端を担う社員が、バングラデシュの国家電源開発計画や、途上国への国際貢献の思いを、国際協力機構(JICA)のご担当者とのお話も交えながら語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    安全な廃炉と復興を担って走る“自動運転EVバス”の未来

    2018/06/15

    廃炉作業が進む福島第一原子力発電所では、日本初となる自動運転EVバスの運行がはじまりました。東京電力グループは総力を結集し、関係者が一丸となってこの新しい技術の実用化に取り組みました。そのなかで、技術支援を担当した社員が、最先端技術への挑戦と思いを語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    日本初!福島第一原子力発電所で、自動運転EVバスが運行開始

    2018/05/25

    廃炉作業が進む福島第一原子力発電所では、日本ではじめて実用化された、自動運転EVバスの運行がはじまりました。それに先立って開催されたセレモニーの様子をお伝えするとともに、日本ではじめて自動運転EVバスの操作を担うオペレータ資格を取得した二人の担当社員が、EVバスの未来に託す思いを語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    太陽光発電の導入拡大を支えるために、新しいシステムの開発に挑む

    2018/04/06

    CO2を排出しないクリーンな電源として、急速に増加する太陽光発電ですが、環境にやさしい反面、課題もあります。東京電力の経営技術戦略研究所では、そうした課題の解決に向け、早稲田大学とともに新しいシステムの開発に取り組んでいます。その共同研究に従事する社員が、早稲田大学の研究員の方とのお話も交えながら、産学連携で進められるプロジェクトについて語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~責任を持って監視することで、皆さまの安心につなげたい

    2018/03/23

    前例の無い廃炉作業が進められる福島第一原子力発電所では、7年前の事故当時と比べて放射線量が大幅に低減し、現場の作業環境は大きく改善されました。そのかげで、目に見えない放射線を適切に管理し、安全な作業環境を支えている社員が、これまでの取り組みと福島への思いを語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~若い世代の目標となるような「人財」を育てていく

    2018/03/16

    前例の無い廃炉作業が進められる福島第一原子力発電所では、7年前の事故当時と比べて放射線量が大幅に低減し、現場の作業環境は大きく改善されました。そのかげで、目に見えない放射線を適切に管理し、安全な作業環境を支えている社員が、これまでの取り組みと福島への思いを語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    放射線の管理を担う「保安屋さん」として、
    地域の安心につながる安全な現場をつくりたい

    2018/03/09

    前例の無い廃炉作業が進められる福島第一原子力発電所では、7年前の事故当時と比べて放射線量が大幅に低減し、現場の作業環境は大きく改善されました。そのかげで、目に見えない放射線を適切に管理し、安全な作業環境を支えている社員が、これまでの取り組みと福島への思いを語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    事故で得た教訓をいかし、命を救う緊急医療に取り組む

    2018/02/23

    福島第一原子力発電所では、前例のない廃炉に向けて、多くの人たちがさまざまな作業に取り組んでいます。そのすべての人たちの健康を守り、思いがけない怪我や病気に対応するのが、発電所構内に設置された救急医療室です。そこで働く社員が、救急医との話も交えながら、自らの思いと発電所の救急医療について語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    収益の拡大と国際貢献を目指す、
    海外での新規水力発電事業への挑戦

    2017/12/22

    東京電力ホールディングスのリニューアブルパワー・カンパニーは、国内で培った水力発電の技術や運用ノウハウを活用し、海外の有望地点を発掘・開発することで、電力の安定供給に貢献するとともに収益の大幅な拡大を目指しています。ゼロからのスタートとなるこの新規事業を担当する二人の社員が、はじめて挑戦する海外事業への取り組みについて語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    尾瀬を守り、育て、尾瀬とともに歩む、東京電力の取り組み

    2017/12/15

    尾瀬国立公園特別保護地区の約7割を所有する東京電力は、長年、土地所有者としての責任を持って尾瀬の自然保護に取り組んでいます。今回は、新たに尾瀬を担当することになった二人の社員が、その現状や自然保護活動への意気込みを語ります。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    複数の企業による共同プロジェクトで、
    これまでにないマイクロ水車を利用した発電に挑戦

    2017/10/30

    東京電力の経営技術戦略研究所では、広く社外から技術やアイディアを公募するなど、オープンイノベーションによる共同開発や研究を推進しています。その現場から、複数の企業による共同プロジェクトで小規模水力発電の効率化を目指す、新しい取り組みをご紹介します。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~地域の皆さまの思いに向き合っていく

    2017/10/20

    柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省をふまえて、設備の強化・新設に取り組んでいます。今回は、発電所の安全対策工事に携わっている社員に、仕事に対する思いを聞いてみました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    地球環境に思いを馳せ、
    再生可能エネルギーを活用した新規事業に取り組む

    2017/10/20

    再生可能エネルギーは環境にやさしいエネルギー源ですが、我が国の発電電力量に占める割合は、2014年時点で12.2%(そのうち水力発電は9%)に過ぎません。東京電力では、水力発電のみの電気料金プランを開発するなど、新たな視点で知恵を絞り、このように未だ発展途上にある再生可能エネルギーの普及と促進に挑んでいます。今回は、担当社員が、地球環境への思いとともに、その取り組みをご紹介します。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    持続可能な社会を実現する、
    電気自動車(EV)の新たな価値創造へ向けた取り組み

    2017/09/07

    電気自動車(EV)の普及に向けて、黎明期からさまざまな研究開発に取り組んできた東京電力。現在では、急速に普及しつつあるEVを環境にやさしい移動手段とするだけでなく、バックアップとしての電源や新たな電力システムの構築にも活用するプロジェクトがはじまっています。今回は、そのプロジェクトを推進する東京電力の責任者と「EV活用アイデアコンテスト」で最優秀賞を受賞した、東京都市大学の太田豊先生との対話から、EVの新たな価値創造へ向けた取り組みをご紹介します。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~地域の皆さまの安心のため、仲間と共に全力で取り組む

    2017/09/01

    柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省をふまえて、設備の強化・新設に取り組んでいます。今回は、発電所の安全対策工事に携わっている社員に、仕事に対する思いを聞いてみました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~積極的なコミュニケーションを通じて、安全への思いを共有し対策を進めていく

    2017/07/28

    柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省をふまえて、設備の強化・新設に取り組んでいます。今回は、発電所の安全対策工事に携わっている社員に、仕事に対する思いを聞いてみました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    ロボットによる現場の課題解決を目指して ~人の役に立つロボットのために、課題を一つひとつクリア

    2017/07/14

    7月19日から実施する3号機原子炉格納容器(PCV)の内部調査は、多くの技術者の地道な努力や試行錯誤を経て行われるものです。2年前の2015年に、同じく3号機のPCV付近の調査を行った「スマホロボット」。このロボットの開発に携わった当社、経営技術戦略研究所の社員に、ロボット開発に対する思いについて話を聞いてみました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~発電所と地域をつなぐ「架け橋」になる。

    2017/06/28

    柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省をふまえて、設備の強化・新設に取り組んでいる。発電所の状況や取り組みをお伝えする業務にあたっている社員に、仕事に対する思いを聞いてみた。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~何事も誠実に取り組み、安全をひとつずつ積み上げていく。

    2017/05/23

    柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省をふまえて、設備の強化・新設に取り組んでいる。その現場で働く若手技術者に、仕事に対する思いを聞いてみた。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~発電所の安全のため、やれることは全てやりきる覚悟で取り組む。

    2017/04/17

    柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省をふまえて、設備の強化・新設に取り組んでいる。その現場で働く技術者に、仕事に対する思いを聞いてみた。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    仲間とともに立ち向かう。新たな挑戦がやりがいにつながる

    2017/03/30

    2014年12月、事故当時、定期点検中で発電していなかった4号機からの使用済燃料取り出しが無事に完了した。それに続いて、現在は、1〜3号機の使用済燃料取り出し作業を進めている。4号機と違い、1〜3号機は事故当時発電中であったため、高い放射線量の中で困難な作業を行うこととなる。その現場で働く二人の社員に、厳しい環境に立ち向う思いを聞いた。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    厳しい廃炉の現場で、前例のない原子炉内部調査に挑む

    2017/03/10

    福島第一原子力発電所では、廃炉の重要な工程のひとつである原子炉の内部調査がはじまっている。高い放射線量の中で行われる、事前の情報がほとんどない原子炉の調査には、さまざまな課題が立ちはだかる。その現場で働く社員に、この前例のない調査に挑む思いを聞いた。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~「より良い方法はないか」を常に考え、積極的に行動していく。

    2017/02/21

    柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省をふまえて、設備の強化・新設に取り組んでいる。その現場で働く若手技術者に、仕事に対する思いを聞いてみた。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~客観的な視点で、分析を重ねていく。

    2017/01/20

    柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省をふまえて、設備の強化・新設に取り組んでいる。その現場で働く若手技術者に、仕事に対する思いを聞いてみた。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    プレスリリース解説
    「IoTプラットフォーム構築に関する共同実証試験」って、なに?

    2016/12/19

    東京電力パワーグリッドは、日立製作所・パナソニックと合同で、「IoTプラットフォーム構築に関する共同実証試験」を11月から開始しました。この実証試験の内容はどのようなものか、どのようなビジネスが創出され、お客さまの利便性が向上する可能性があるのか―――。わかりやすく解説します。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~妥協せず、常に「安全かどうか」という目線で考えて、行動する。

    2016/11/09

    柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省をふまえて、設備の強化・新設に取り組んでいる。その現場で働く若手技術者に、仕事に対する思いを聞いてみた。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~お寄せいただいたさまざまな声を、今後に活かしていく。

    2016/10/06

    柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省をふまえて、設備の強化・新設に加え、緊急時における対応力の強化に取り組んでいる。発電所に隣接している「サービスホール」のマネージャーに、仕事に対する思いを聞いてみた。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~安全対策に終わりはない。様々な状況を想定し、検討に検討を重ねる。

    2016/09/20

    柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所の事故の反省をふまえて、設備の強化・新設に加え、緊急時における対応力の強化に取り組んでいる。第一保全部の土木・建築担当に、仕事に対する思いを聞いてみた。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    3つの原子力発電所に新所長就任!
    ~原子力事業者としての熱い思いを語る~

    2016/07/01

    3つの原子力発電所に新所長就任! ~原子力事業者としての熱い思いを語る~

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~常に改善を重ね、発電所の安全性を高める。この地を、守っていきたい。

    2016/06/24

    福島第一原子力発電所事故の反省をふまえ、さらなる安全性向上に取り組む柏崎刈羽原子力発電所。その現場で働く若手技術者に、仕事に対する思いを聞いてみた。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~皆が安全への決意を胸に訓練を重ねていく。
    大切なのは「人の力」。

    2016/06/21

    福島第一原子力発電所事故の反省をふまえ、さらなる安全性向上に取り組む柏崎刈羽原子力発電所。その現場で働く部長に、仕事に対する思いを聞いてみた。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    新潟で働く私たちの思い
    ~決して妥協しない。一つひとつの積み重ねを安全につなげていくために。

    2016/06/13

    福島第一原子力発電所事故の反省をふまえ、さらなる安全性向上に取り組む柏崎刈羽原子力発電所。その現場で働く技術者に、仕事に対する思いを聞いてみた。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    対話活動、リスク管理、情報公開…。積極的なコミュニケーションを推進する『リスクコミュニケーター』という存在。

    2016/05/17

    これまでのコミュニケーション活動とは一線を画す「リスクコミュニケーター」。その取り組みについて、それぞれの現場で活動する3名に話を聞きました。

  • 東京電力ホールディングス株式会社
    ホールディングカンパニー制への移行について ~福島への責任を全うするとともに、グループ全体の企業価値を向上するために~

    2016/04/01

    4月1日、東京電力株式会社はホールディングカンパニー制へ。分社化の目的、各社の役割をご紹介します。

ページの先頭へ戻ります

  1. HOME
  2. 東京電力報
  3. 東京電力ホールディングス株式会社に関する記事一覧