低圧の料金メニューの見直しについて

2023年1月23日
(2023年3月17日更新)

 平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。また、日々の節電にご協力いただき、重ねて御礼申し上げます。
 お客さまにお支払いいただいている電気料金には、電気を送るために利用する送配電設備の利用料金が含まれておりますが、送配電設備の利用料金に関する新たな制度(レベニューキャップ制度)が全国的に導入されたことにともない、2023年4月1日から送配電設備の利用料金が値上げされます。
 このような状況を受けて、2023年4月1日から、送配電設備の利用料金の値上げ分を電気料金単価へ反映いたします。概要については、当ページ下段の「託送制度変更に伴う見直し概要」をご覧ください。
(託送制度変更に伴う料金見直しに関するプレスリリースはこちらをご覧ください)

 また、燃料費が高騰している状況等を踏まえ、当社は、経済産業大臣へ規制料金について見直しの申請を本年1月にさせていただいております。
 一方、申請させていただいた時点に比べ、足元では燃料価格や卸電力取引市場価格が下落傾向にあります。 このため、当社は、これらの市況を適切に反映するため、料金を再算定することにいたしました。これにより、当初の申請内容と比べてお客さまのご負担は軽減されます。
 なお、この方針は、国による審査プロセスにおけるご指摘にも沿ったものと理解しております。

 見直し内容や実施時期は、国による審査を経た後に経済産業大臣の認可を受けて決定されることになります。
 また、別途、見直しを検討しております自由料金については、規制料金の審査状況等を踏まえて詳細を決定する予定です。

 見直し内容や実施時期については決まり次第、改めてお知らせいたします。

(燃料費高騰等に伴う料金見直しに関するプレスリリースはこちらをご覧ください)

 お客さまにはご負担をおかけいたしますことをお詫び申し上げます。何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

託送制度変更に伴う見直し概要(2023年4月1日実施予定)

見直し概要

託送料金(電気を送るために利用する送配電設備の利用料金)に関する新たな制度(レベニューキャップ制度※1)が全国的に導入されたことに伴い、2023年4月1日より、託送料金が値上げされることを受け、当該値上げ分および2021年10月1日に行われた託送料金の値上げ分を当社の電気料金単価へ反映※2いたします。

  • ※1 近年激甚化している自然災害や再生可能エネルギー主力電源化、レジリエンス強化など様々な環境変化に対応する観点で、一般送配電事業者が電力設備の強靭化などに必要な投資の確保とコスト効率化を両立させるための制度です。
  • ※2 全てのお客さまが対象となります。
電気料金の値上げ
  • 国による電気およびガス料金の軽減措置により、2023年2月分から2023年10月分(予定)までの電気料金について、ご使用量に応じた値引きが適用されます。軽減措置の詳細はこちらをご確認ください。

①電気料金単価の見直し

託送料金の値上がり分を反映いたします。

料金表

  • 【規制料金メニュー(従量電灯、低圧電力、臨時電灯、臨時電力など)】

  • 【関東エリアの自由料金プラン(スタンダード、プレミアム、スマートライフ、電化上手など)】

  • 【関東エリア以外の自由料金プラン】

②その他の見直し

  • 「特定小売供給約款」、「電気需給約款[低圧]」、「選択約款」および各料金プランの「料金その他の供給条件」につきまして以下の見直しをいたします。

    •  

      【指定区域供給制度導入にともなう変更】

      • 山間部等にお住まいの一部のお客さまにおいて、お住まいの地域が各地域の一般送配電事業者により特定区域に指定された場合、お客さまとの契約期間の終期は、原則として、特定区域に対して離島等供給が開始される日の前日となることを規定いたします。

    •  

      【配電事業制度導入にともない、新たに配電事業者を規定】

      • 配電事業制度が 2022年4月に導入されたことにともない、一般送配電事業者以外の配電事業者より、電気の供給を受けるお客さまへも、電気需給約款を適用するために、一般送配電事業者に加え、配電事業者を規定いたします。

    •  

      【需給契約申込時のお申出事項の追加】

      • 電気事業法上、一定規模以上の系統用蓄電池を用いた蓄電事業は「発電事業」と位置付けられたことにともない、ご契約申込時のお申出事項に、蓄電池を追加いたします。

    •  

      【法律名・告示名の変更を反映】

      • 再生可能エネルギー発電促進賦課金に関連する法律名および告示名の変更を反映いたします。

    •  

      【複数需要場所1引込を規定】

      • 託送供給等約款へ「供給および契約の単位」の例外として「複数需要場所1引込」が規定されたため、規定の内容を反映いたします。

    •  

      【非化石証書等の使用状況を規定】
      (対象:アクアエナジー100)

      • 再生可能エネルギー指定の非FIT非化石証書(以下「非化石証書」といいます。)を使用する特性があることから、非化石証書の使用状況および本メニューのCO2排出係数を公表することについて規定いたします。

    •  

      【約款変更にともなう切替措置の規定】

      • 約款の変更日を含む電気料金については、日割計算を行うことを、切替措置として規定いたします。

    •  

      【その他】

      • 「特定小売供給約款」、「電気需給約款[低圧]」、「選択約款」および各料金プランの「料金その他の供給条件」が切り替わることにともない、付随的に必要となる所要の見直しを実施いたします。

③期中解約金について

今回見直しをさせていただくことから、2023年9月30日までにご契約を解約される場合、期中解約金※1の設定がある料金プラン※2においても、期中解約金を申し受けません。

  • ※1

    契約期間内に解約された際に発生する解約金です。プラン変更や引っ越しにより解約される場合は発生いたしません。

  • ※2

    期中解約金の設定がある料金プランは以下のとおりです。

    • プレミアムS/L、プレミアムプラン、TEPCOプレミアムプラン for エアロテック、TEPCOプレミアムプラン for ソフトバンク、
      TEPCOプレミアムS/L for ソフトバンク、長期契約割引、
      プレミアムS/L(中部エリア)、プレミアムプラン(中部エリア)、TEPCOプレミアムプラン for ソフトバンク(中部エリア)、
      TEPCOプレミアムS/L for ソフトバンク(中部エリア)、長期契約割引(中部エリア)、
      プレミアムプラン(関西エリア)、TEPCOプレミアムプラン for ソフトバンク(関西エリア)、長期契約割引(関西エリア)

      • プレミアムプランは新規加入受付を停止しております。

      • TEPCOプレミアムプラン for ソフトバンク/TEPCOプレミアムS/L for ソフトバンク/ TEPCOプレミアムプラン for ソフトバンク(中部エリア)
        TEPCOプレミアムS/L for ソフトバンク(中部エリア)/TEPCOプレミアムL for ソフトバンク(中部エリア) /TEPCOプレミアムプラン for ソフトバンク(関西エリア)は新規加入受付を終了しております。

燃料費高騰等に伴う料金の見直しについて(申請の内容)

(2023年3月17日更新)
燃料費が高騰している状況等を踏まえ、当社は、経済産業大臣へ規制料金について見直しの申請を本年1月にさせていただいております。
一方、申請させていただいた時点に比べ、足元では燃料価格や卸電力取引市場価格が下落傾向にあることから、当社は、これらの市況を適切に反映するため、料金を再算定することにいたしました。これにより、当初の申請内容と比べてお客さまのご負担は軽減されます。

見直し内容や実施時期は、国による審査を経た後に経済産業大臣の認可を受けて決定されることになります。 また、別途、見直しを検討しております自由料金については、規制料金の審査状況等を踏まえて詳細を決定する予定です。

※本ページに記載の料金単価等は再算定前のものとなります。

見直し概要

電気料金の値上げ
  • 国による電気およびガス料金の軽減措置により、2023年2月分から2023年10月分(予定)までの電気料金について、ご使用量に応じた値引きが適用されます。軽減措置の詳細はこちらをご確認ください。
  • 見直し後の料金には、あらたな燃料費調整によりプラスマイナス調整が発生いたします。

①電気料金単価の見直し

■料金見直し内容詳細および料金表

  • 【規制料金メニュー(従量電灯、低圧電力、臨時電灯、臨時電力など)】

  • 【関東エリアの自由料金プラン(スタンダード、プレミアム、スマートライフ、電化上手など)】

  • 【関東エリア以外の自由料金プラン】

  • 申請単価および見直し後単価には2023年4月のレベニューキャップ制度の導入に伴う託送料金の見直し分は含まれておりません。託送料金(電気を送るために利用する送配電設備の利用料金)の値上げ分を別途加えさせていただく予定です。

②燃料費調整の前提諸元の見直し

 燃料費調整の前提諸元について、電源構成や燃料価格の変更に合わせて見直しを申請しております。
 2012年の料金見直し以降の最新鋭石炭火力導入を反映し、換算係数における石炭の比率が上昇しています。
 なお、基準燃料価格は、2022年8月~10月の貿易統計価格に基づき設定いたします。

(関東エリア)

燃料費調整算定諸元

(関東エリア以外)

関東エリア以外の燃料費調整の前提諸元はこちらをご確認ください。
なお、今回の見直しにより、北海道、東北、北陸および中国エリアの燃料費調整単価に、各エリアの託送料金に適用される離島ユニバーサルサービス調整単価の算定方法に準じて算定した離島ユニバーサルサービス調整相当単価を別途含めることといたします。

③その他見直し内容

  • 「特定小売供給約款」につきまして、以下の見直しを申請しております。

    •  

      【口座振替割引の廃止】
      (対象:従量電灯、臨時電灯B/C、公衆街路灯B、低圧電力、臨時電力、農事用電力)

      • 口座振替でお支払いいただいている場合、毎月の電気料金から55円の割引を行っております。

      • 近年の支払方法の多様化をふまえ、2024年10月分のお支払いより、口座振替割引を廃止いたします。

    •  

      【制限または中止の料金割引の廃止】
      (対象:定額電灯、従量電灯、臨時電灯、公衆街路灯、低圧電力、臨時電力、農事用電力)

      • 災害等の事由等一般送配電事業者の都合により電気の使用が制限または中止される場合に、基本料金を1日につき4%割引を行っております。

      • 分社化により送配電設備の保安は、一般送配電事業者が行っていることをふまえ廃止いたします。

    •  

      【力率割引および割増しの廃止】
      (対象:低圧電力、臨時電力、農事用電力)

      • 電気機器の力率は、託送供給等約款に定める基準に適合した容量の進相用コンデンサが取りついている場合は90%、取りついていない場合は80%、電熱器は100%としており、力率が85%を上回る場合は基本料金を5%割引し、85%を下回る場合は基本料金を5%割り増ししております。

      • 近年では、ほとんどのお客さまが割引の適用対象であることや、託送供給等約款において、低圧供給には力率割引・割増しが規定されていないことから、2024年10月分のお支払いより廃止いたします。

    •  

      【一括前払契約の廃止】
      (対象:定額電灯、公衆街路灯A )

      • 口座振替により電気料金を半年または1年間で一括して前払いしていただくことによって、一括前払割引を適用しております。

      • このたび業務運営の効率化を図り、電気料金の低減へつなげていくため、2023年6月以降の新規適用を終了し、2024年10月以降に契約満了を迎えるお客さまより順次廃止いたします。

    •  

      【電化厨房住宅契約の廃止】
      (対象:従量電灯B/C)

      • 定格電圧200VのIHクッキングヒーター等をご使用いただいている場合、毎月の電力量料金から3%(1ヶ月につき上限額550円)の割引を行っております。

      • 電化厨房住宅割引は2013年3月をもって新規適用を終了しておりますが、電化厨房住宅割引が適用されないお客さまとの公平性を保つため、2024年10月分のお支払いより廃止いたします。

    •  

      【支払い方法の規定の見直し】

      • 電気料金等のお支払いは当社窓口でも受付しておりましたが、近年の支払方法の多様化をふまえ 当社窓口でのお支払い受付を終了いたします。

    •  

      【前受金、前払金・予納金および保証金の廃止】

      • お客さまのご要望に応じて前受金、当社から必要に応じて前払金・予納金および保証金を承っておりましたが、2020年度以降適用件数が0件であるため廃止いたします。

    •  

      【再生可能エネルギー発電促進賦課金単価および燃料費調整単価等の店頭掲示の廃止】

      • 燃料費調整単価等は当社の事務所に掲示してお知らせを行っておりますが、インターネットの普及をふまえ、当社ホームページ等へ掲載を行っているため、当社事務所への掲示を廃止いたします。

    •  

      【約款変更にともなう切替措置の規定】

      • 約款の変更日を含む電気料金については日割計算を行うことを、切替措置として規定いたします。

    •  

      【その他】

      • 「特定小売供給約款」が切り替わることにともない、付随的に必要となる所要の見直しを実施いたします。

  • 「電気需給約款[低圧]」、「選択約款」および各料金プランの「料金その他の供給条件」につきまして、以下の見直しを行う予定です。

    •  

      【電化厨房住宅契約の廃止】
       (対象:おトクなナイト8、おトクなナイト10、再エネおあずかりプラン[時間帯別電灯(夜間8時間型)]、再エネおあずかりプラン[時間帯別電灯(夜間10時間型)])

      • 定格電圧200VのIHクッキングヒーター等をご使用いただいている場合、毎月の電力量料金から3%(1ヶ月につき上限額550円)の割引を行っております。

      • 電化厨房住宅割引は2013年3月をもって新規適用を終了しておりますが、電化厨房住宅割引が適用されないお客さまとの公平性を保つため、2024年10月分のお支払いより廃止いたします。

    •  

      【約款変更にともなう切替措置の規定】

      • 約款の変更日を含む電気料金については日割計算を行うことを、切替措置として規定いたします。

    •  

      【その他】

      • 「電気需給約款[低圧]」、「選択約款」および各料金プランの「料金その他の供給条件」が切り替わることにともない、付随的に必要となる所要の見直しを実施いたします。

主な料金プランのモデルケースにおける申請・見直し単価に基づく影響額はこちらからご確認いただけます。

国の審査に係わる資料はこちらからご確認いただけます。

お客さまのひと月分のご使用量にもとづいた、見直し影響額につきまして、以下のリンクより簡易試算いただけます。

④期中解約金について

今回見直しをさせていただくことから、2023年9月30日までにご契約を解約される場合、期中解約金※1の設定がある料金プラン※2においても、期中解約金を申し受けません。

  • ※1

    契約期間内に解約された際に発生する解約金です。プラン変更や引っ越しにより解約される場合は発生いたしません。

  • ※2

    期中解約金の設定がある料金プランは以下のとおりです。

    • プレミアムS/L、プレミアムプラン、TEPCOプレミアムプラン for エアロテック、TEPCOプレミアムプラン for ソフトバンク、
      TEPCOプレミアムS/L for ソフトバンク、長期契約割引、
      プレミアムS/L(中部エリア)、プレミアムプラン(中部エリア)、TEPCOプレミアムプラン for ソフトバンク(中部エリア)、
      TEPCOプレミアムS/L for ソフトバンク(中部エリア)、長期契約割引(中部エリア)、
      プレミアムプラン(関西エリア)、TEPCOプレミアムプラン for ソフトバンク(関西エリア)、長期契約割引(関西エリア)

      • プレミアムプランは新規加入受付を停止しております。

      • TEPCOプレミアムプラン for ソフトバンク/TEPCOプレミアムS/L for ソフトバンク/ TEPCOプレミアムプラン for ソフトバンク(中部エリア)
        TEPCOプレミアムS/L for ソフトバンク(中部エリア)/TEPCOプレミアムL for ソフトバンク(中部エリア) /TEPCOプレミアムプラン for ソフトバンク(関西エリア)は新規加入受付を終了しております。

よくあるご質問

■ 託送制度変更に伴う見直し(2023年4月1日実施予定)について

A  電気を送るために利用する送配電設備の利用料金に関する新たな制度(レベニューキャップ制度)が導入されたことにともない、 2023年4月1日から各エリアの一般送配電事業者が送配電設備の利用料金を値上げすること等を受け、値上げ分を当社の電気料金単価へ反映させていただく予定です。

A:  平均モデル(従量電灯B30A、260kWh)の見直し影響額は以下のとおりです。

平均モデルの値上げ影響額
  • 現行料金および見直し後料金には、2023年3月分の燃料費調整額(▲1.87円/kWh)、再生可能エネルギー発電促進賦課金(2022年5月分~2023年4月分)[3.45円/kWh]、口座振替割引額(55円)および消費税等相当額を含みます。

  • 国の電気料金激変緩和措置により、2023年3月分(2月使用分)は、1,820円(使用電力量260kWh×7.00円/kWh)の値引きが含まれています。なお、2023年3月分は、2023年2月の検針日または計量日から2023年3月の検針日または計量日の前日までのご使用分をいいます。

■ 燃料費高騰等に伴う見直し(申請の内容)について

A  当社は、昨今の世界的な資源価格の高騰を背景とした燃料・卸電力市場価格の高騰によって、費用が収入を上回っている状態となっており、財務体質が年々悪化しております。
 このため、当社では、昨年9月、特別高圧・高圧料金の見直しを公表後、規制料金を含む全ての低圧料金の見直しに向けて検討を進めておりました。
 その後、規制料金の燃料費調整単価が調整の上限値に到達する状況が継続していることや、他の小売電気事業者等から当社の規制料金へご契約を切り替えるお客さまが増えていることなど、当社の費用負担がさらに増加しており、2022年度の連結業績予想において経常損益は5,050億円と過去最大の赤字見通し、また、2022年度の部門別収支において、規制部門の最終損益が1,600億円の赤字見通しとなりました。
 こうした急激な財務状況の悪化は、経営合理化などの経営努力だけでは克服が困難なことから、このたび、経済産業大臣へ規制料金について見直しの申請しております。この申請に対しては、国から厳格審査を行う旨が示されており、見直し内容や実施時期は、国による審査を経た後に経済産業大臣の認可を受けて決定されることになります。
 あわせて、自由料金についても見直しを検討しておりますが、規制料金の審査状況等を踏まえて詳細を決定する予定です。
 お客さまへの安定的な電力供給を継続するため、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。

A  規制料金の見直し内容や実施時期については国による審査を経た後に経済産業大臣の認可を受けて決定されることになります。なお、申請内容においては、平均+29%で申請しております。自由料金についても平均+5.28%の見直しを検討しておりますが、規制料金の審査状況等を踏まえて詳細を決定する予定です。
 主な料金プランのモデルケースによる見直し影響額はこちらをご確認ください。
※見直し率には、2023年4月のレベニューキャップ制度の導入に伴う託送料金(電気を送るために利用する送配電設備の利用料金)の値上げ分は含まれておりません。

A  規制料金については燃料費調整に上限値が設定されておりますが、自由料金については燃料費調整に上限が無く、現行の料金に規制料金における上限超過分を含む燃料費調整額が含まれているため、見直し幅に差異が出ております。

■ その他

A  省エネにつながる電気の上手な使い方をご紹介しております。
 詳しくはこちらをご確認ください。

お問い合わせ先

< 低圧電気料金見直しに関するお問い合わせ先 >

規制料金メニューをご契約中のお客さま
(定額電灯、従量電灯、 臨時電灯、公衆街路灯、低圧電力、臨時電力、農事用電力のお客さま)

0120-995-421

自由料金プランをご契約中のお客さま
(上記「規制料金メニュー」以外の料金プランのお客さま)

0120-995-723

受付時間:月曜日~土曜日 9時~17時(日曜日・祝日を除く)

インターネットによるお問い合わせはこちらからお願いします。

会員サービスや省エネ術のご案内

当社では、無料の会員向けWebサービス「くらしTEPCO web」や省エネにつながる電気の上手な使い方をご紹介しております。

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また、前年や似たご家庭との電気料金やご使用量の比較やくらしに役立つ情報もご確認いただけます。
詳しくはこちらをご確認ください。

  • ※1 

    一部の料金プランは機能や表示に制限があります。

  • ※2 

    法人のお客さまは「ビジネスTEPCO」をご利用ください。「ビジネスTEPCO」はこちら

〇省エネにつながる電気の上手な使い方

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