燃料費調整のお知らせ（平成22年7月分）

　日ごろから格別のお引き立てをいただき、ありがとうございます。
　東京電力では、燃料価格の変動に応じて自動的に電気料金を調整する「燃料費調整制度」を導入しています。
　この制度による平成22年7月分の燃料費調整単価が、平成22年2～4月の燃料の貿易統計価格にもとづき確定いたしましたのでお知らせいたします。

平成22年7月分の電気料金の調整

従量制のお客さま

• ※燃料費調整単価には、消費税等相当額を含みます。

法人（高圧供給・特別高圧供給）のお客さまの燃料費調整単価はこちら

電気料金の計算例

従量電灯Ｂ・30Ａ契約、290kWh/月、口座振替のお客さまの場合

• ※電気料金の計算例は、検針日の翌日から30日以内にお支払いいただく場合の計算例です。
• ※基本料金、電力量料金、太陽光発電促進付加金、口座振替割引額を合計し、円未満は切り捨てます。
• ※上記計算例には、消費税等相当額を含みます。

一般のご家庭の影響額

　7月分の１月あたりの電気料金は、6月分に比べ、44円の増となります

• ※従量電灯Ｂ・30A、ご使用電力量290kWh／月の場合で、口座振替割引額、消費税等相当額を含みます。
• ※平成22年4月分から平成23年3月分の電気料金に適用する太陽光発電促進付加金は、0円となります。

定額制のお客さま

• ※燃料費調整単価には、消費税等相当額を含みます。

平成22年2～4月平均の貿易統計価格

※上記貿易統計価格による平均燃料価格 (原油換算値1klあたり) は34,200円です。

燃料価格の動向