【手引き内容】
- 全体
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①従業員の対策
- ●従業員は手袋をつけたままにせず、 こまめに正しく手洗いや消毒を行う。
- ●出勤前の検温および体調確認を義務づけ、記録、報告する。
②こまめな正しい清掃
- ●キレイなところから汚れている方へ順番に清掃する。
- ●手洗い場など水まわりはこまめに水気を拭きできる限り乾燥させておく。
③拡大回避
- ●オープンエリアの活用など、3密を避けるための工夫を実施する。
- ●東京都が定める時短営業に協力する。
④水際対策
- ●ウイルスを店内に入れないために検温を実施し、発熱者の入店はお断りする。
- 空気
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⑤十分な換気(換気の見える化)
- ●二酸化炭素濃度測定器(CO2センサー)を設置し、 十分な換気ができているかを確認する。
⑥HEPAフィルター空気清浄機
- ●換気が十分に実施できない環境の店はHEPAフィルタ方式の空気清浄機で補填する。
- ●空気清浄機を使用する場合はフィルタ交換などメンテナンスを適正に行う。
- 接触
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⑦手指の消毒
- ●入店時はもとより、こまめに消毒できるよう、テーブルにも手指消毒用アルコールを設置する。
⑧手洗い方法
- ●お手洗いにハンドソープを設置する。
- ●共通のタオルを中止し、正しい方法でペーパータオルを設置する。
⑨ハンドフリー対策
- ●ドアノブ、トイレ、メニュー表、会計など複数の人が触れるものをできるだけ減らす。
⑩場所や物品の清掃・消毒
- ●中性洗剤を正しい濃度で用いこまめに拭き取り清掃を行い清潔に保つ。
- ●拭き掃除、消毒はペーパータオルを用いて一方向に拭く。
⑪抗菌施工
- ●リスクを低減させる壁、天井、床などの建材加工の実施する。
- 飛沫
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⑫マスクの着用
- ●従業員の不織布マスク着用を徹底する。
- ●飲食、会食時の飛沫感染防止のため会話時のマスク着用を促す。
⑬距離の確保
- ●座席の工夫など従業員も含めて対人間隔を物理的距離2メートル確保する。
⑭遮へい物
- ●対面が想定される座席やレジ等はアクリルパーティションなど遮へい物を設置する。
- ●遮へい物は定期的に拭きとり清掃を実施し清潔に保つ。
- 新型コロナウィルス感染経路
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- 空気感染
- 換気が不十分な密閉された空間で感染者と他の人が
長い時間を過ごす特定の状況下で感染する可能性がある。
- 接触感染
- 感染者の咳やくしゃみにより生じた飛沫や手で触れることで汚染された表面に
他の人が触れた後に手を洗わずに目や鼻、口を触ることで感染する。
- 飛沫感染
- 咳やくしゃみ、会話、歌唱、呼吸によって感染者の口や鼻から出る
飛沫および飛沫核から、他の人の口や鼻、目から入ることで感染する。
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