原子炉建屋上部にある使用済燃料プールには、発電に使用された使用済燃料等が貯蔵されています。この使用済燃料等によるリスクを下げるため、事故を起こした原子炉建屋からの燃料取り出し作業やその準備を進めています。
使用済燃料とは
燃料は、発電のため原子炉で使用したのち、新しい燃料と交換します。この交換して取り出した燃料が使用済燃料です。取り出した使用済燃料は熱を発することから、安定して貯蔵するために冷却します。
各号機の燃料取り出しの状況
1号機の状況
内部状況の調査
>
ガレキの撤去
(オペレーティングフロア)
>
大型カバーの設置
>
ガレキの撤去
(天井クレーン等)
>
燃料取扱設備の設置
>
燃料の
取り出し
>
完了
>
1号機は、ガレキ撤去時のダスト飛散抑制や作業環境の構築、雨水流入抑制を目的とした大型カバーを設置(2026年1月に完了)し、本格的なガレキ撤去作業へ向け、天井クレーンの設置、ダストモニタや換気設備等の付帯設備設置工事を進め、2027~2028年度に燃料取り出しを開始する計画です。
2号機の状況
内部状況の調査
>
原子炉建屋南側
「燃料取り出し用構台・前室・開口・ランウェイガーダ」の設置
>
燃料取扱設備の設置
>
燃料の
取り出し
>
完了
>
2026年度までに開始する燃料取り出し作業に向けて、燃料取扱設備の設置を行います。
3号機の状況
4号機の状況
中長期ロードマップの進捗状況(廃炉・汚染水・処理水対策チーム会合/事務局会議)で、毎月の進捗等に関する資料を掲載しています。
詳しくはこちらの「使用済燃料プール対策」資料をご覧ください。











