その他 : 10 件 |
No. |
号機等 |
不適合件名 |
グレード |
備 考 |
1 |
2号機 |
設備パトロール時、酸素注入系酸素ガスボンべ出口弁フランジ部より空気の漏えい(かに泡程度)が認められたため、当該出口弁を点検。 |
D |
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2 |
3号機 |
原子炉建屋6階天井クレーンによるコンテナ吊降ろし作業時、当該クレーンに作動不良(サイリスタ異常)が認められたため、当該作業を中断、クレーンを点検。 |
D |
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3 |
3号機 |
設備パトロール時、原子炉給水ポンプ駆動用タービン(B)用オイルフィルターフランジ部より油の滲みが確認されたことから、当該オイルフィルターフランジ下部に受容器を設置、対応検討。 |
D |
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4 |
4号機 |
プラント起動時、タービン潤滑油系主タービン第9軸受排油温度ダブルエレメント記録計側指示値の低下(計算機側及び第10軸受排油温度値に比べ10度程度低い)が認められたため、当該温度計検出器を点検。 |
D |
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5 |
4号機 |
設備パトロール時、プロセス放射線モニタ系主排気筒放射線モニタ事故時サンプリングラック(A)の配管ヒーター電源スイッチ不良が認められたため、当該スイッチを交換。 |
D |
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6 |
4号機 |
設備パトロール時、取水設備スクリーン洗浄水ポンプ(B)グランド部よりグランド水の漏えい(約2m程度の飛散)が認められたため、当該ポンプグランド部を点検。 |
D |
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7 |
4号機 |
設備パトロール時、主発電機水素ガス冷却装置主発電機機内ガス圧力計に指示値不良(オーバースケール)が認められたため、当該圧力計を点検。 |
D |
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8 |
4号機 |
タービン建屋低電導度廃液系サンプ(A)ポンプ起動において、2台のポンプが同時に起動、ポンプ自動交互選択タイマに動作不良が考えられることから、当該タイマを点検。 |
D |
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9 |
サイトバンカ |
設備監視時、サイトバンカ建屋換気系排気放射線モニタ(A系)に「下限/動作不能」警報が発生したため、当該モニタを点検。 |
D |
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10 |
その他 |
平成20年度の業務教育(研修)計画作成時、工事監理員(2名)の有効期限切れが認められたため、必要な研修を受講させた後、工事監理員として再度登録を実施。 |
C |
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