その他 : 7 件 |
No. |
号機等 |
不適合件名 |
グレード |
備 考 |
1 |
1号機 |
設備監視時、試料採取系原子炉格納容器酸素濃度記録計に指示値不良(ハンチング)が認められたため、当該酸素濃度計を点検。 |
D |
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2 |
4号機 |
主発電機軸密封油装置真空ポンプ試運転時、当該装置真空槽の真空度低警報が復帰する圧力に到達したが、復帰しないことが判明した。調査した結果、真空槽圧力スイッチ検出元弁に動作不良(弁全開状態でも通気不良)が推定されるため、対応検討。 |
D |
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3 |
4号機 |
タービン建屋大物搬出入口における物品搬出のための汚染確認測定において、不燃シート1枚に汚染(表面汚染密度35Bq/cm2)が確認されたため、対応検討。 |
D |
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4 |
4号機 |
原子炉圧力容器耐圧漏えい試験時、制御棒駆動系水圧制御ユニット北側テストプラグ(座標:26-23P2プラグ)取付部から水の滲みが認められたため、当該テストプラグ取付部O(オー)リングを交換。 |
D |
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5 |
4号機 |
定期事業者検査「中央制御室非常用循環系機能検査」において、「原子炉建屋換気系排気放射能高高及び燃料取替エリア排気放射能高高」模擬信号入力の際、本来B系の模擬信号を入力すべきところ、誤ってA系の模擬信号を入力してしまったことから、A系非常用循環系(3、4号機のA系)が自動起動したため、復旧操作後、検査を中断した。当該機能検査への影響がないことを確認し、検査を再開、対応検討。 |
C |
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6 |
4号機 |
原子炉圧力容器耐圧漏えい試験中のパトロールにおいて、原子炉冷却材浄化系循環ポンプ(B)リアカバー締付ボルト1箇所の座金に取付け不良(向きが逆さ)が確認されたため、当該リアカバーボルト座金を交換、対応検討。 |
C |
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7 |
4号機 |
非常用ディーゼル発電設備(A系)加熱蒸気及び戻り系電気品室給気処理装置加熱器への蒸気通気確認時、当該装置加熱器からのドレンが排出できなかったため、当該加熱器排出側逆止弁に動作不良(閉固着)が考えられるため、逆止弁を点検。 |
D |
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