その他 : 14 件 |
No. |
号機等 |
不適合件名 |
グレード |
備 考 |
1 |
2号機 |
中性子計装系局部出力領域モニタ(LPRM 32-57A)において、同モニタ「APRM(平均出力領域モニタ)高」、「LPRM高」及び「CR(制御棒)引抜阻止」警報が発生し、即復帰したことから、当該モニタ検出器に不良が考えられるため、モニタをパイパス、検出器の電気的特性試験を実施。 |
D |
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2 |
4号機 |
タービン補機冷却系の弁点検時、同系熱交換器(B)入口弁弁体及び同系熱交換器(A、B)出口弁シート面に割れが認められたため、対応検討。 |
D |
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3 |
4号機 |
計算機用静止型無停電電源装置(4A)点検による停止操作時、同装置の制御電源用配線用しゃ断器に作動不良(ON→OFFに出来ない)が発生したため、調査後、対応検討。 |
D |
・H20年3月12日再審議にてグレード変更「C→D」 |
4 |
4号機 |
タービン補機冷却系固定子冷却水冷却器(B)入口弁の浸透探傷検査時、同弁弁蓋バックシートに指示模様が認められたため、対応検討。 |
D |
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5 |
4号機 |
復水浄化ポンプ(B)用電動機点検時、同電動機回転子バーに緩みが認められたため、対応検討。 |
D |
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6 |
4号機 |
復水ポンプ(B)用電動機点検時、同電動機回転子バーに緩みが認められたため、対応検討。 |
D |
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7 |
4号機 |
プロセス放射線モニタ取替工事において、誤って液体廃棄物処理系排水放射線モニタ線源校正用ケーブルを取外したため、当該モニタ線源校正用ケーブルを復旧、対応検討。 |
D |
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8 |
4号機 |
主タービン点検による低圧タービン(C)下半内部車室の浸透探傷検査において、指示模様が認められたため、当該指示模様発生部を補修。 |
D |
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9 |
4号機 |
主タービン点検による低圧タービン(B、C)動翼のシュラウドリングの浮き上がり量測定において、判定値外れ[(B)発電機側第11段動翼:2箇所、第12段動翼:1箇所、(C)タービン側第11段動翼:5箇所、発電機側第11段動翼:6箇所)]が認められたため、当該浮き上がり部を補修。 |
D |
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10 |
4号機 |
主タービン点検による低圧タービン(B)動翼の磁粉探傷検査において、湿分分離器溝及び母材部(タービン側第15段動翼:2箇所、発電機側第15段動翼:1箇所、第16段動翼:8箇所)に指示模様が認められたため、当該指示模様部を補修。 |
D |
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11 |
4号機 |
主タービン点検による低圧タービン(B)第5軸受上半メタル浸透探傷検査において、ホワイトメタルと母材境界部に指示模様が認められたため、対応検討。 |
D |
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12 |
1.2号廃棄物 処理設備 |
廃棄物処理建屋資材置場ハッチ用ホイストクレーン点検時、同ホイストクレーンのフック止め金に変形・曲がりが確認されたため、当該クレーンフック止め金を交換。 |
D |
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13 |
3.4号廃棄物 処理設備 |
プラスチック固化処理設備によるドラム缶搬送作業時、キャッピングコンベアを運転したところ、当該キャッピングコンベアが停止位置に到達しても停止しなかったため、手動停止し、キャッピングコンベアを点検。 |
D |
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14 |
サイトバンカ |
サイトバンカ建屋シャワードレンポンプ(B)点検時、同ポンプカップリング及びシャフト部に損傷が認められたため、当該損傷部を補修。 |
D |
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