その他 : 15 件 |
No. |
号機等 |
不適合件名 |
グレード |
備 考 |
1 |
1号機 |
タービン補機冷却水ポンプ(C)電動機点検において、同電動機固定子楔に15本の緩み楔が認められたため、当該緩み楔を補修。 |
D |
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2 |
1号機 |
気体廃棄物処理系排ガス予熱器入口流量発信器点検において、同発信器ラック入口弁(高圧側)を「閉」めても、水の流れが止まらずシートリークが確認されたため、当該弁を交換。 |
D |
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3 |
1号機 |
高圧復水ポンプ(C)吸込弁の浸透探傷検査において、弁体シート面に線状指示模様が認められたため、対応検討。 |
D |
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4 |
1号機 |
低圧復水ポンプ(B)電動機点検において、同電動機の軸電流検出用端子ボルト取外しの際に、ボルトが折損したため、当該ボルトを交換。 |
D |
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5 |
1号機 |
加熱蒸気及び戻り系蒸気配管点検において、タービン建屋地下1階西側通路上の壁貫通部同系配管に減肉(貫通孔)が認められたため、当該配管を交換。 |
D |
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6 |
1号機 |
原子炉給水ポンプ駆動用タービン(A、B)低圧蒸気加減弁レバー目視点検において、タービン(A)同蒸気加減弁#2、♯3及びタービン(B)同蒸気加減弁#3のカムレバー支点ピン摺動部に磨耗並びにタービン(A)同蒸気加減弁#3カムレバー支点ピンとユニボール間隙に判定値外れが認められたため、当該支点ピンを交換。 |
D |
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7 |
1号機 |
第18回定期検査時に実施した「原子炉建屋換気系隔離弁計装配管修理工事」において、当該建屋給・排気隔離弁駆動用電磁弁計装配管に誤結線を発生させたため、適切な対応を行ない、契約箇所(本店資材部)に工事の完了を報告したところ、当該事象について速やかに報告すべきであると注意を受けた。 |
対象外 |
・平成19年11月7日再審議にてグレード変更「C→対象外」 |
8 |
1号機 |
電動機駆動原子炉給水ポンプ(A)電動機点検において、同電動機負荷・反負荷側のオイルリングに捻じれが認められたため、当該オイルリングを交換。 |
D |
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9 |
1号機 |
固定子冷却ポンプ(A)点検において、同ポンプシャフトの振れ測定値に判定値外れが認められたため、対応検討。 |
D |
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10 |
1号機 |
定期事業者検査「原子炉給水ポンプ駆動用タービン(A)浸透探傷検査」において、同タービン(A)上半車室第6段翼嵌め合い部(右側)水平面シールリング溶接補修跡に線状指示模様が認められたため、当該線状指示模様部を除去、再溶接。 |
D |
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11 |
1号機 |
補機冷却海水系配管点検において、原子炉補機冷却系第2ループ熱交換器(C)貝殻除去装置ブロー弁にシートリークが確認されたため、当該弁を点検。 |
D |
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12 |
2号機 |
制御棒位置指示装置の基板点検作業時、「制御棒駆動棒機構(CRD)アキュームレータ圧力低/水位高」警報が発生したため、現場を確認したところ制御棒駆動水圧系水圧制御ユニット用(制御棒座標:54-43、14-55、10-47)アキュームレータドレン弁にシートリークが認められたため、対応検討。 |
D |
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13 |
3号機 |
コントロール建屋ストームドレンサンプポンプ(B)吐出側逆止弁点検において、同逆止弁弁体アーム先端部に損傷が認められたため、当該逆止弁を交換。 |
D |
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14 |
4号機 |
設備パトロールにおいて、原子炉給水ポンプ駆動用タービン(A)油ブースターポンプ出口継手部より微量の油漏れ(約14cc)が確認されたため、当該油を汚染検査(汚染なし)後、拭き取り、対応検討。 |
D |
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15 |
3.4号廃棄物 処理設備 |
固化系乾燥機(A)点検において、同乾燥機下部三方弁ヒータに損傷が認められたため、当該ヒータを交換。 |
D |
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