その他 : 12 件 |
No. |
号機等 |
不適合件名 |
グレード |
備 考 |
1 |
1号機 |
タービン建屋換気空調系において、主冷凍機(A)に「異常」及び「過冷却」表示が発生し、異常停止(冷凍機冷媒蒸発圧力低)した。その後、同冷凍機が復帰可能な状態になったことから、復帰操作を行ったが、復帰できないことが確認されたことから、調査した結果、冷凍機制御回路の継電器に作動不良が認められたため、当該継電器を交換 |
D |
|
2 |
2号機 |
主タービン蒸気加減弁(F002B)の浸透探傷検査において、同弁の弁座シート面に指示模様が認められたため、対応検討 |
D |
|
3 |
2号機 |
給水加熱器ドレン系ヒータードレンポンプ(A)吐出弁(MO-F013A)点検において、同弁の弁体シート面(入口側)に割れが認められたため、当該弁の弁体を交換 |
D |
|
4 |
2号機 |
主タービンの低圧タービン(B)ロータ点検時、同ロータを回転させた際、ロータ(発電機側)第13段動翼が火気養生用衝立と接触し、動翼1枚に軽微な損傷が生じたため、当該動翼の損傷部を整形加工 |
D |
|
5 |
2号機 |
制御棒駆動機構点検において、インデックスチューブ(制御棒座標:34-43)の外表面窒化処理部に剥離が認められたため、当該インデックスチューブを交換 |
D |
|
6 |
2号機 |
主タービン制御系電気油圧式制御装置の系統内油フラッシングによる主蒸気止弁(No.1)テスト電磁弁取り外し時、同弁油筒側取付面にO(オー)リング噛込みによる疵痕が確認されたため、当該油筒側取付面を補修 |
D |
|
7 |
2号機 |
原子炉補機冷却系第2中間ループ熱交換器(B)伝熱管の渦流探傷検査において、伝熱管195本の残存肉厚に判定値外れが認められたため、当該伝熱管を交換 |
D |
|
8 |
2号機 |
換気空調補機冷却系冷却水格納容器出口弁(MO-F336)リミトルク点検において、同弁リミトルク電気品箱内に、油溜まり、及びギアドリミットスイッチ部に油にじみが認められたため、調査及び対応検討 |
D |
|
9 |
2号機 |
主タービンの低圧タービン第3抽気逆止弁(F006B)点検において、同弁の弁座及び弁体に当たり不良が認められたため、当該弁の当たりを修正 |
D |
|
10 |
2号機 |
制御棒駆動機構点検において、インデックスチューブ3本(制御棒座標:14-43、18-43、22-43)の外表面窒化処理部に剥離が認められたため、当該インデックスチューブを交換 |
D |
|
11 |
2号機 |
制御棒駆動機構点検において、インデックスチューブ(制御棒座標:34-15)の外表面窒化処理部に剥離が認められたため、当該インデックスチューブを交換 |
D |
|
12 |
3号機 |
事故後サンプリングシステム点検において、液体サンプル機構に作動不良が認められたため、当該液体サンプル機構を点検 |
D |
|