その他 : 18 件 |
No. |
号機等 |
不適合件名 |
グレード |
備 考 |
1 |
1号機 |
主復水器連続洗浄装置(B2系)系統の水張り操作時、ボール循環ポンプ起動後のボール吸出し元弁(F001G、F001H)の「開」操作に関して、当該系統水張り操作手順書に記載漏れが確認されたため、対応検討 |
D |
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2 |
2号機 |
主発電機軸密封油装置非常用密封油ポンプ用電動機点検において、回転子軸のカップリング嵌め合い部外形寸法に判定値外れが認められたため、当該嵌め合い部を補修 |
D |
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3 |
2号機 |
タービン補機冷却系の電気油圧式制御装置(EHC)油冷却器(A)(B)入口温度調節弁(TCV-F022A、B)点検において、ダイヤフラム部より空気の漏えいが認められたため、当該ダイヤフラム部を補修 |
D |
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4 |
2号機 |
換気空調系非常用ディーゼル発電設備(B系)非常用給気ファン(B)用電動機点検において、回転子軸のファン嵌め合い部及び反負荷側軸受け嵌め合い部の外径寸法、ファン軸嵌め合い部内径寸法に判定値外れが認められたため、対応検討 |
D |
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5 |
2号機 |
主タービンターニング装置点検において、同装置構成部品に不良箇所が認められたため、当該装置を補修 |
D |
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6 |
2号機 |
タービン補機冷却系熱交換器(B)伝熱管の渦流探傷検査において、伝熱管18本の残存肉厚に判定値外れが認められたため、当該伝熱管に閉止栓を取付 |
D |
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7 |
2号機 |
取水設備スクリーン洗浄水ポンプ(A)点検において、ポンプケーシング内面に減肉及び貫通孔が認められたため、当該ケーシングを補修 |
D |
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8 |
2号機 |
設備パトロールにおいて、給水系タービン駆動原子炉給水ポンプ(A、B)の出口逆止弁(F021A、B)に保温材の損傷が認められたため、当該保温材を交換 |
D |
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9 |
3号機 |
主復水器(A、B、C系)水室の圧力検出配管交換による気密漏えい試験時、復水器水室出入口圧力計検出元弁12台(F701A~F、F702A~F)にシートリークが認められたため、当該弁を点検 |
D |
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10 |
3号機 |
原子炉隔離時冷却系の配管肉厚測定において、記録に誤記(配管肉厚測定メッシュ図の測定位置番号と異なる欄に記録を記入)が認められたため、当該測定記録を訂正 |
対象外 |
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11 |
3号機 |
加熱蒸気及び戻り系海水熱交換器建屋凝縮水移送ポンプ(A)点検において、ポンプインペラと側板の間隙寸法に不均一が認められたため、当該ポンプを点検 |
D |
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12 |
3号機 |
高圧炉心スプレイ系配管点検による現場確認時、同系配管油圧式防振器(HPCS-003-403S)のリザーバタンク押さえボルトに脱落、及び同タンク内の油が無くなっていることが認められたため、当該油圧式防振器を補修並びに油を充填 |
D |
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13 |
3号機 |
所内電源設備480Vパワーセンター(閉鎖配電盤)3A-1(3A:母線連絡3B-1)点検において、制御用ケーブル端子に圧着不良が認められたため、当該端子を打直し |
D |
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14 |
3号機 |
定期事業者検査「原子炉保護系インターロック機能検査(その2)」の検査手順において、検査前準備確認内容欄に誤記が認められたため、当該検査手順書の誤記を訂正 |
D |
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15 |
3号機 |
燃料装荷作業において、制御棒全挿入操作後に燃料移動監視装置の操作手順を次ステップ(燃料移動手順)に更新しようとした際、同装置のCRT画面が表示不良(次ステップ画面へ更新できない)となったため、当該燃料移動監視装置を点検 |
D |
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16 |
3号機 |
タービン補機冷却系熱交換器(A)淡水側水張り後の満水確認時、同熱交換器入口配管ベント弁(F533A)を開したが、排水量が少なかったことから、同ベント弁の詰まりが考えられるため、当該弁を点検 |
D |
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17 |
4号機 |
タービン補機冷却系熱交換器(B)海水側排水作業時、同熱交換器用貝殻除去装置旋回弁(MO-F012B)にシートリークが認められたため、当該弁を点検 |
D |
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18 |
1.2号廃棄物 処理設備 |
設備パトロールにおいて、運転中の放射性ドレン移送系オイルドレンサンプポンプ(A)に汲み上げ不良(吐出流量が出ていない)が認められたため、調査及び当該ポンプを点検 |
D |
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