その他 : 12 件 |
No. |
号機等 |
不適合件名 |
グレード |
備 考 |
1 |
2号機 |
タンクベント処理系排風機において、原子炉冷却材浄化系ろ過脱塩器の逆洗、再生時、同系排風機が停止したことから、調査を行ったところ、タンクベント処理系気水分離器入口弁(AO-F001)の操作スイッチが「全閉」位置であったことが判明したため、当該操作スイッチを正規位置(「自動」位置)に選択し原因調査、対応検討 |
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2 |
3号機 |
残留熱除去系タイマーリレー点検において、タイマーリレー2個のリレー取付用ソケットに破損が認められたため、対応検討 |
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3 |
3号機 |
復水器(A)点検において、同復水器水室(A1,A2)内全体に塗装の剥離が認められたため、当該水室内を補修塗装 |
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4 |
3号機 |
燃料プール冷却浄化系熱交換器(B)の原子炉補機冷却系第2中間ループ系冷却水出口弁(F082B)の浸透探傷検査において、同弁の弁体シート面に指示模様が認められたため、対応検討 |
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5 |
3号機 |
燃料プール冷却浄化系熱交換器(B)の残留熱除去機器冷却系冷却水入口弁(F115B)の浸透探傷検査において、同弁の弁体シート面に指示模様が認められたため、対応検討 |
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6 |
3号機 |
低圧タービン(C)内部車室点検による車室水平面ボルト・ナット取外し作業において、当該ボルト・ナットに固着が認められたため、ボルト・ナットを交換 |
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7 |
3号機 |
残留熱除去機器冷却海水系原子炉格納容器冠水用弁(F312)点検において、同弁の弁棒に腐食が認められたため、対応検討 |
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8 |
3号機 |
残留熱除去系停止時冷却用暖機弁(MO-F055B)点検時、同弁駆動部のスペースヒータ用ケーブル接続端子部の外れが認められたため、当該端子を取付 |
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9 |
3号機 |
主蒸気隔離弁(F003D)の浸透探傷検査において、同弁の弁体シート面に指示模様が認められたため、当該弁体シート面を補修 |
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10 |
3号機 |
定期事業者検査「SRV(逃し安全弁)分解検査」の記録確認時、同検査成績書添付の検査手順書に誤記が認められたため、「記録訂正正誤表」を作成し、当該検査成績書に添付 |
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11 |
3号機 |
タービン建屋地下1階において、タービン駆動原子炉給水ポンプの洗浄に使用していたブラスト機から研磨材(金属粉末)が吹き出し、近くの電動機駆動原子炉給水ポンプエリア及び、同エリアで作業を行っていた作業員に飛散したため、当該作業を停止、飛散エリアを清掃、作業員の目を洗浄し、対応検討、なお、放射性物質による汚染なし |
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12 |
4号機 |
4号機プラントデータ表示システム(SPDS)計算機において、3号機計算機用無停電電源装置(A,B)取替工事のため同電源装置を停止し、SPDS計算機の伝送停止を実施したが、関係箇所への事前連絡として、当該作業に関する「作業連絡用紙」の未作成が認められたため、
当該作業連絡用紙を作成し、関係箇所へ提出 |
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