その他 : 9 件 |
No. |
号機等 |
不適合件名 |
グレード |
備 考 |
1 |
2号機 |
設備パトロールにおいて、ほう酸水注入系注入弁後弁(F028)の銘板記載名称に誤りが認められたため、当該弁の銘板(正しい名称を記載)を交換 |
D |
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2 |
3号機 |
循環水ポンプ点検用門型クレーン操作時、操作用ペンダント式スイッチに動作不良が認められたため、当該ペンダント式スイッチを点検 |
D |
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3 |
3号機 |
設備監視において、復水ろ過装置復水ろ過器(A~D塔)出口流量記録計(FRS007A)(全4ペン)の記録ペン1本(ろ過器(A)塔出口流量)のインク切れによる交換漏れ(記録の欠測期間は約1日間)が認められたため、当該記録ペンを交換 なお、運転状況に問題なし |
D |
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4 |
3号機 |
主復水器連続洗浄装置(A系)点検における系統内排水時、同系ボール注入弁(F015A)にシートリークが認められたため、当該弁の点検を検討 |
D |
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5 |
3号機 |
サービス建屋換気空調系ホットラボ区域給気ファンの運転切替(A→B)時、停止した給気ファン(A)の逆流防止ダンパに動作不良(開固着)が認められたため、当該ダンパを点検 |
D |
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6 |
3号機 |
主復水器連続洗浄装置(A系)点検における系統内排水時、同系貝分離器入口弁(AO-F060A)ボンネット部より海水の微少漏えい(1分間に3滴程度)が認められたため、当該ボンネット部を点検 |
D |
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7 |
3.4号廃棄物 処理設備 |
固化系固化設備において、シール水バスケットストレーナ(A)の「差圧高」表示が発生したことから、同ストレーナの詰まりが考えられるため、当該ストレーナを清掃 |
対象外 |
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8 |
3.4号廃棄物 処理設備 |
ドラムハンドリング設備ドラム缶用昇降攪拌機の動作確認時、同攪拌機に「インペラ回転数異常」表示が発生したことから、当該攪拌機の回転数検出器(ST372)を点検 |
D |
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9 |
その他 |
データ処理に関する調査、点検において、1~4号機定格熱出力一定運転以前(平成16年度以前は定格電気出力一定運転)における運転日誌の発電電力量の記録採取時、定格電気出力に合わせた一定の値(※)(電気出力は、実際には海水温度の変化等により僅かに変動している)を記載していた。なお、安全上の問題はなかった。 ※ 定格110万kWプラントの場合、1時間あたりの発電電力量は1100MWhとなる。 |
C |
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