文字サイズ
小
中
大

印刷

Language


プレスリリース 1996年


柏崎刈羽原子力発電所6号機 設備の特徴


■配管系統の単純化(「インターナルポンプ」の採用) 従来、原子炉圧力容器の外に設置していた原子炉再循環ポンプを容器 の中に設置したため、原子炉再循環ポンプ回りの配管がなくなり、配管 系統が単純化され、より安全性が向上しました。 ■制御棒駆動システムの多様化(「改良型制御棒駆動機構」の採用) 従来、水圧駆動であったものに電動駆動を加え、そのいずれかでも原 子炉を安全に停止できるよう多様化したため、より安全性が向上しまし た。 ■耐震設計の裕度の向上(「鉄筋コンクリート製格納容器」の採用他) 原子炉再循環ポンプ回りの配管がなくなったことによって、原子炉圧 力容器および原子炉格納容器の重心が低くなり、また、原子炉格納容器 を鉄筋コンクリート製とし、原子炉建屋と一体化することによって、耐 震設計の裕度が向上しました。 ■ABWR型中央制御盤 ABWR型中央制御盤は、情報の迅速、的確な共有化を可能にする大 型表示盤や主要な制御系機器を集約したコンパクトな主制御盤の採用に より、監視性、操作性が向上しました。 また、最先端の計測制御システム(デジタル制御および光多重伝送) の採用によりプラント運転性、信頼性ならびに保守性が向上しています