
※「送電」「変電」「配電」ページは準備中です。

電気は「発電機」で作られます。
発電機には磁石とコイルが入っていて、コイルの中で磁石を回すと電気が発生します。
例えば、火力発電の場合、石炭・石油・液化天然ガスなどを燃やした熱で水を沸騰させて蒸気を作ります。その蒸気の力によって、タービンと呼ばれる大きな羽を回すことで、これにつながっている発電機を動かし、その中のコイルと磁石が電気を生み出すという仕組みになっています。
発電にはいろいろな方法があります。日本では「水力発電」「火力発電」「原子力発電」「再生可能エネルギー」のそれぞれの特徴を上手に組み合わせた方法で電気を供給しています。
発電所〜変電所間などを経由する線を「送電線」と呼びます。遠隔地の発電所で発電した電気を、消費地へ大量に効率よく送るため、高電圧で送電しています。
用途にあわせて電圧を昇降、周波数の調整などを行う設備を「変電所」と呼びます。発電所から送られてきた高電圧の電気は、変電所で段階的に電圧を下げた後、お客さまのもとへ送られます。
発電所から送られてきた電気が変電所を経て、最終的にお客さまへ送り届けられる電線が「配電線」です。お客さまごとに適した電圧で、安定した電気をお届けします。
当社は、水力、火力、原子力の各発電所で発電した電気を、送電線、変電所、配電線などの電力設備を経て、お客さまにお届けしています。
当社が発足した当時(昭和26年度末:約182万kW)の約36倍にあたる約6,499万kWです。 発電設備のうち、59.5%が火力発電所、26.6%が原子力発電所、13.8%が水力発電所です。
送電線の長さは約2万km。およそ、東京・パリ間を往復する距離にあたります。
約2億6,724万kVAの容量。9電力会社の約33%を占めています。
配電線の長さは約35万km。赤道約9周分の長さになります。
通信回線の長さは、電話回線一本につなぐとすると、約7,240万kmに達します。
当社では時々刻々と変化する需要(使用量)に応じて発電機の運転、停止、出力調整を行なって、電気をお客さまのもとへ効率よくお届けしています。
そのために中央給電指令所で、ピーク時に素早く対応する水力、需要の変動に即応できる火力、ベースをまかなう原子力など、それぞれの発電方法の特長を活かした最も効率的な発電計画を立てています。
