尾瀬をまもる取り組み

尾瀬戸倉山林

初夏の水芭蕉、夏のニッコウキスゲが咲く尾瀬ヶ原。その南側に隣接するのが「戸倉山林」。そこには、もう一つの「尾瀬」ともいえる豊かな森があります。戸倉山林は、尾瀬ヶ原、尾瀬沼の南側に隣接し、「尾瀬国立公園」の特別地域に指定されています。また、利根川水系の最上部にあたり、首都圏の大切な“水源の森”であるとともに、尾瀬の自然をまもるバッファゾーン(緩衝地帯)として、重要な役割を担っています。

森林認証FSC取得

国際的な森林認証制度である「FSC-FM認証」を取得

2010年(平成22年)2月25日、当社は国際的な森林管理の認証である、「FSC認定」を取得しました。
FSC認定は、FSC(Forest Stewardship Council 森林管理協議会)が1993年(平成5年)に創設した国際的な森林認証制度で、個人の林業経営者や林業会社、森林組合などのグループなどの森林管理主体が環境、社会、経済の3つの側面から見て適正な森林管理を行っているかどうか、FSC公認の認証機関による審査を受け、審査に合格した森林のみが認証されます。
今後、継続して第三者機関からの審査を受けるほか、取得から5年目の節目には更新時期を迎えます。

<FSC認証範囲の概要>

○森林の所在:群馬県利根郡片品村 ○認定森林面積:16,000ha(人工林・広葉樹二次林:3,450ha)(自然林・湿原:12,550ha)

認定書はこちら

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