TEPCO

38津波 地震・津波への対応

新規制基準の要求
最新の科学的・技術的知見を踏まえ、波源海域から敷地周辺までの海底地形、
 地質構造及び地震活動性等の地震科学的知見から、基準津波を策定すること。
柏崎刈羽原子力発電所の対応
断層の連動を安全側に考慮するとともに、海底地すべりなども考慮して、基準津波を策定しました。
 その結果、取水口前面で最高6.8m、最大遡上高さは最高7.6m と評価し、申請中の6,7号機が設置されている敷地は標高12mで、
 津波が溯上しないことを確認しています。
 また、1~4号機が設置されている敷地は、標高約15mの防潮堤で浸水を防止できるようにしています。

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38津波 地震・津波への対応

新規制基準の要求
最新の科学的・技術的知見を踏まえ、波源海域から敷地周辺までの海底地形、地質構造及び地震活動性等の地震科学的知見から、基準津波を策定すること。
柏崎刈羽原子力発電所の対応
断層の連動を安全側に考慮するとともに、海底地すべりなども考慮して、基準津波を策定しました。
その結果、取水口前面で最高6.8m、最大遡上高さは最高7.6m と評価し、申請中の6,7号機が設置されている敷地は標高12mで、津波が溯上しないことを確認しています。
また、1~4号機が設置されている敷地は、標高約15mの防潮堤で浸水を防止できるようにしています。